月別アーカイブ: 2023年9月

早いもので、もうすぐ１０月ですね。

１０月といえば、またまた飲食料の値上げの時期です。今回は４６３６品目だそうです。調べてみたら、去年の１０月は７８６４品目だったそうで、値上げラッシュも段々と落ち着いてきているのでしょうか。

さて、本日は外に出て日向ぼっこをしました。

日陰ぼっこかな・・・？

９月後半といえど、直射日光はかなり暑いので。

外の空気を吸ってリフレッシュしていただけたらいいなと思います。

外の空気を吸いながらコーヒー。いいですね～(^_-)-☆

おおがき苑では、２カ月に１回、外部の講師をお招きしてスキルアップ研修を実施しています。初心に帰って基礎的な内容から、経験を活かした技術、話術が身についているからこそできる応用編など、実に様々な内容があります。

今回は、「患者サイドからみた接遇」。

感じて理解する接遇研修ということで、演習を多めに取り入れられた研修でした。

「相手のことを思ってこう言いましょう」といった内容の研修ももちろん勉強になりますが、今回の研修は全部が逆で、「演習で思いつく限りの最悪な介護をみんなで考えて、それを実演しましょう。実演後、スタッフ役、利用者役はどう思ったか、見ている周りのスタッフはどう思ったか、意見を出し合いましょう。」といった内容でした。

仲の良いスタッフ同士でやっているので、おそらく狙いの「感じて理解する」というところまではいかなかったと思います。「感じて」ではなく、「考えて」理解しようとしていたように見えました。でも、「考える」のと「考えようとしない」のでは大違い。とても良い研修になったのではないかと思います。

私はこれを見ていて、同じことを仲の良いスタッフではなく、見ず知らずの人にやられたら恐怖でしかないだろうなと思いました。

逆に、そこまでいかなくても、自分にできる限りの対応をし、「いつもよくしてくれて、ありがとう。でもね・・・。」と思っている利用者様がいたとします。

この「でもね」は本人にしかわからない。感じ取ろうとしなければ一生わからないままだと思います。

こういう「痒いところに手が届く」接遇、できたらいいなと思います。私はまだできていません。日々勉強です。

さてさて、利用者の皆様のレクリエーションの様子をお伝えしましょう(^^)

本日は輪投げを行いましたよ☆彡

お顔をお見せできないいのが残念で仕方がないくらい、皆さんとても良い笑顔です！

小難しいレクリエーションより、こういう単純明快なゲームの方がやはり盛り上がりますね(^^♪

皆様、お久しぶりです。なかなかブログを更新することができなくて申し訳ございません。更新まだかな？なんて楽しみにしてくれている人が1人は居ると信じて、これからは更新頻度を少しずつ上げていきたいと思っております。

最近、朝晩はだいぶ涼しくなってきました。日中は相変わらずですが、それでも先月に比べると35度を超える日が少なくなって、少しずつですが過ごしやすくなってきました。

暑いといえば、今が旬の高級ぶどう「シャインマスカット」が今年は暑さの影響で安くなっているそうです。毎年実を結び始める6月初旬から連日猛暑が続き、生産が早まったために大量に出回っているんだとか。輸出量も減っているそうで、そういうのも関係しているようです。物価高でなんでもかんでも値上がりしている中、こういった値下がりは消費者としては嬉しいですね。

さて、今回は先週行われた「いきいき楽楽楽」様によるボランティアレクをご紹介します。

いきいき楽楽楽様は、手品や演奏、利用者様やスタッフ参加型のゲームなどを実施してくださいます。

見ているだけでも楽しいのですが、参加できるとさらに楽しいです。職員もこの時だけは仕事を忘れて利用者様と一緒に参加させてもらってます。

コロナ禍ではなかなか外部の方を呼んでの催し物は難しかったのですが、少しずつこうしたことも実施できるようになってきました。

いつもなかなか笑ってくれない利用者様がふふっと笑ってくれたりすると、こっちまで嬉しくなってしまいます。

もちろん、感染対策はばっちり行っておりますので、ご家族の皆様、ご安心ください。